ランボルギーニ青山 中古車チームのIでございます。
いつもBlogをご覧になって頂き、誠にありがとうございます。
今回はショールーム展示車のご紹介をさせて頂きます。
Huracan LP580-2が発売されて初の認定中古車が入荷しました。
それに伴い改めて両モデルの違いを改めて簡単にご説明させて頂きます。
LP610-4の4WDはハイパフォーマンスを求めており、
コーナーの安定感&速いコーナリング性能を実現しております。
対してLP580-2の二駆モデル(RWD)は足回りのセッティングなど改良リセッティングを行い、
33kgの軽量化された事もありHuracanを操りシンプルに運転を楽しんで頂く
ハンドリングマシーンへと生まれ変りました。
そして動力性能の違い以外にエクステリアの違いも独自のディテールがあります。
★フロントバンパー下部のエアダクトの大きさの違い★
LP580-2は落ち着ちついたジェントルなデザインに対し、
LP610-4は力強く今にも走り出しそうなデザインです。
LP580-2 LP610-4
★リアバンパー下部の張り出しの違いによるイメージの違い★
LP580-2はバンパーの張り出しが小さい事により、
マフラーフィニッシャーが大きく張り出した様に見えるスポーティなデザインです。
対してLP610-4はバンパーが大きくフロント周り同様に力強いデザインです。
LP580-2 LP610-4
★アルミホイール&ブレーキ★
LP580-2は19inchホール&ドリルド・ウェーブ状ディスクブレーキ。
こちらは軽量化と放熱性を向上する為にディスクの余分な部分を削り落とし、
空気に触れる面積を極力多くして放熱性の向上を求めております。
LP610-4は20inchホイール&カーボンセラミックブレーキを標準装備としております。
※LP580-2はメーカーOPにて20inchホイールとカーボンセラミックブレーキの装着は可能です。
LP580-2 LP610-4
いかがでしょうか、以上が大きな違いです。
現在両車共にランボルギーニ青山ショールーム内に並んで展示しております。
厳選された極上認定中古車をご検討の方・これから新車を発注しようとお考えの方はこの機会に、
現車にてお好きなモデルを決めて頂くのはいかがでしょうか。
皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。