ブログをご覧の皆様こんにちは! ご無沙汰しておりましたLamborghini Aoyama Kで御座います。
.
.
一雨ごとに春の訪れを感じる今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は、私が初めてLamborghini本社ファクトリーを訪れた時のお話をさせて頂きたいと思います。
.
.
あれからもう25年の歳月が流れましたが、その時の出来事は、今でも鮮明に覚えています。
当時、Firenzeに留学していた私は、Bologna在住の親友の叔父のつてを最大限利用(?)活用し、Lamborghini本社ファクトリー見学のチャンスをもぎ取った
のでした。
因みに親友の叔父はその後、イタリアの外務大臣を務めたお方です。
.
.
気張って借りたAlfa Romeo Spyderで、Firenzeを出発、AutoStrada A1を北上、Modena nord にてA1を降り、Nonantora村を目指します。
Nonantora村を越えると、間もなく私共の心の故郷、Citta della Lamborghini 本社ファクトリーに到着です。
その時頂いたDiabloのブローシャーがこちらです。
.
.
しかしながら、一番の驚きは、正門前で、出迎えてくれたのが、当時、広報部長だったSandro.Munari氏本人だった事です。
.
.
ここで、Sandro.Munari氏について説明させて頂きます。
LanciaStratosGr4を駆り1977年WRCワールドチャンピオンモンテカルロラリーを3連覇という超~偉大なドライバーです。
そんな方にファクトリーを案内して頂き、舞い上がり度MAX !
.
.
その晩、レストランにて、ディナーもご一緒させて頂きましたが、その席には、あの有名なテストドライバーもいらっしゃいました。
その名は、Valentino.Valboni氏。
MiuraやCountachをいとも簡単にドリフトさせてしまう名手です。
その時頂いたサインがこちらになります。
.
.
.
その晩、しこたまワインを頂きましたが、全く酔えませんでした。
次回は、Storia di Ferruccio Lamborghini についてお届けしたいと思います。
.
.
お楽しみに。 Ciao Ciao.
.
.
〒107-0062 東京都港区南青山2-5-17
TEL:03-5413-2121
FAX:03-5413-2288
営業時間:月曜~金曜/10:00~19:00
土・日・祝日/10:00~18:00
定休日:無休(年末年始は除く)