Cornesスタッフからのニュース

こんにちはLamborghini チームのIです。

いつもブログをご覧になって頂き、誠にありがとうございます。

今回は前回に続きPerformante Imola サーキット試乗編でございます。

ニュルブルックリンクを量産車最速を叩き出したPerformanteに乗らせて頂きましたので報告させて頂きます。

まずは簡単な感想として、

【ブレの無い4輪が路面に張り付くコーナーの安定感  &  ストレスフリーな加速感 】

以上が感想です。

・コーナーの安定感に関しては

単純にALA & 車両本体LP610-4比 40kg軽量(フォージド・コンポジット)による物かと思いました。

※ALA (アクティブ・エアロダイナミクス – エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)

こちらを参照願います。

https://www.cornesmotors.com/lamborghini/detail/huracan_performante

※カーボンの重さはスチールの20%

且つ　フォージド・コンポジットは剛性を維持しつつ21%の重量削減に成功

・ストレスフリーな加速感

※こちらに関してはパワートレイン LP610-4比   馬力+30PS    トルク+60Nm

エンジンは吸気バルブを高回転に耐えるようチタン製のバルブトレインを採用

※より荒々しいエンジン音を求め改良されたマフラーなどによる物と思われます。

以上の感覚は実際に乗っていただき体感していただきたいと思います。

Performanteの展示車情報・試乗車情報など随時お伝えします。

その他、中古車含め皆様のお問い合わせお待ちしております。