こんにちわ。JPHです。
19日（土）・20日（日）、富士スピードウェイで開催された、「ランボルギーニ・スーパートロフェオレース」 の観戦ツアーに参加して参りました。
今回は、6月の鈴鹿サーキットに続いての、アジアラウンド第四戦になります。
この観戦ツアーは、ランボルギーニ・ジャパン主催で、全国の正規ディーラーのお客様をお招きし、ホスピタリティブースでレースを楽しんで頂くというイベントです。
ピットエリアの入り口直ぐに、ランボルギーニブースが設けられ、一般来場されたお客様にも、様々なオーナーカーを見て頂く事ができました。
少し雨交じりの時間もありましたが、皆様、熱心にご覧頂き、本当にありがとうございました！
今回、初めての試みとして、このオーナーカーのファン投票を行い、より印象深かった車を表彰するというアトラクションも企画されていました。
投票は土曜日のみでしたが、実に200通以上の票を集める事が出来たそうです。
昨年より、コーンズ＆ランボルギーニ青山では、「Team FFF」 を、スポンサードをさせて頂いておりますが、私たちのお客様限定で、そのスポンサー用のVIPブースにも立ち寄って頂きました。
メインスポンサーである、「ロジェ・デュブイ」 のプロダクト展示が行われ、よりエクスクルージブな雰囲気を楽しんで頂けた事と思います。
（＊この時計の写真群は、別イベント時のものです。）
また、「Team FFF」 のピットを見学する、ピットウォークも実施しました。
ツアーガイドは、レーシングドライバーの濱口 弘さん自らに努めて頂け、専用のステアリングの説明や、チーム代表の通訳等、ランボルギーニのポテンシャルの高さを、実際に運転する側から語って頂けました！
タイヤ交換や、マシンの整備など、目の前で繰り広げられるレースの臨場感も間近で体感でき、お客様も大いに興味をそそられていらっしゃったようです。
また、レースの合間の時間に、レーシングコースを使った、ランボルギーニ・パレードも実施されました。
ご自分の愛車をグリッドウォークで眺める様は、さしづめ、オーナー同士の語らいの場にもなったようで、皆さん大いに撮影を楽しんでいらっしゃったようです。
ウラカンで、レーシングコースへの入場を待ちます。
様々なランボルギーニが並びます。
大撮影会開始です！
写真ではいかにも雨が降りそうな感じに見えますが、最後までポツリと来ることはありませんでした、、、、、。
それにしても、今年の8月は、もはや夏ではない感じですね。(笑)
この車は、以前にブログで御紹介した、私たちの試乗車号です。
一般道では、結構派手目に見えますが、サーキットだと、全然恥ずかしくない。(笑)
このエアロキットを装着されている方も増えているようです！
ゴールドのセンターホイール。
このセンターロックですが、剛性アップと、いわゆるバネ下重量の低減に寄与するとの事で、レーシングドライバーの方が、結構な違いに驚かれたという話を聞いたことがあります。
うーん、限界まで踏み込める領域の話なのかもしれませんが、見た目もカッコ良いので、その効果が期待できるというだけでも「買い」 ですね、、、。
この撮影会の後、いよいよパレードランになりましたが、嬉しい誤算で、フルコースをほぼ3周回る事が出来ました。
当初の予定では、1～2周だったらしいのですが、時間が余ったので急遽、追加での周回になったそうです。
.
ストレートでは、僕のつたない運転でも、247㎞/ｈ を記録。
車のお蔭で、安心して加速～減速ができるのです。(笑)
.
パレードですので、最終コーナー立ち上がりは、全然ゆっくりの速度でメインストレートに入りましたが、その「のんびり速度」からの全開加速でこの速度ですので、プロの方が「腕に覚えがあれば、280㎞/hを超えていける」というのも、納得できましたね。
.
やはり、レーシングコースは楽しいです。
最後に、いつも私たちのお客様の車をサポートしてくれる、東雲サービスセンターⅡ・ランボルギーニチームを御紹介します。
.
今回も、サービスクリニック（＝無償コンディションチェック）など、プログラムには無い、独自の安心サポートを提供させて頂きました。
いつも心強いバディ達です！
.
今年も大いに盛り上がった、ランボルギーニ・レースデイでした！！
ではでは。
〒107-0062 東京都港区南青山2-5-17
TEL：03-5413-2121
FAX：03-5413-2288
営業時間：月曜～金曜／10:00～19:00
土・日・祝日／10:00～18:00
定休日：無休（年末年始は除く）