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Cornes Official Blog

Cornesスタッフからのニュース

Oct 13, 2017

“コンチネンタル GT V8 S MOONCLOUD EDITION”青山ショールームにて展示します‼

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

CORNES青山ショールーム、中古車セールスアシスタントのTHです。

 

前回のContinental GT3-Rのブログはいかがでしたか??

 

今回は、今週末のベントレーフェアの際に特選中古車として展示する、コンチネンタルGT V8 S MOONCLOUD EDITIONのご紹介をいたします。

(文字も車両にならって、ブラックとシルバーのデュオトーンにしてみました。。)

 

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2017年2月15日、「コンチネンタルGT V8 S」の日本限定となる特別限定車「MOONCLOUD EDITION」

の販売が発表されました。

販売台数は、たったの12台

 

その内の1台を、10月14日・15日のベントレーフェアで青山ショールームに展示いたします。

 

では、「コンチネンタルGT V8S MOONCLOUD EDITION」とはどんな車両なのでしょうか??

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まず、目を引くのはデュオトーンのボディーカラー。

漆黒の闇をあらわす「ONYX」のブラックと、闇に浮かび上がる雲のような「MOONBEAM」のシルバー。

 

これまで4ドアサルーンにしか提供されていなかったコンビカラー手法で、クーペモデルでは初めての

採用となります。

 

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中へ入ってみると、細部までこだわり抜かれたクラフツマンシップに目を奪われます。

 

特に目を引くのは深く美しい「クラインブルー」の青色ではないでしょうか。

クラインブルー:イヴ・クラインという画家が、1957年に作った自らの理想とする青の染料(特許も取得)

 

そして、アームレスト、クラフトウッドケース、グローブボックスの内側など、隠れたところも

クラインブルー仕上げにになっています。

 

これはミュルザンヌのみに設定されてきた「ヒドン・デライト」と呼ばれるインテリアの仕様です。

ヒドン・デライト:ジャケットの裏地などに施される明るい差し色。

このヒドン・デライトは是非現車にて見て頂きたいので、あえて写真は載せないでおきます

 

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また助手席側のピアノブラックパネルには、真珠白色と現代的なグレーを組み合わせた

ジオメトリック細工が施されています。ここにもクラインブルーがアクセントとして入っています。

 

なんとも美しいです。。

 

以上が車両の紹介になりますが、もし叶うのなら、このスペシャルクーペで月夜のクルージング

をしてみたいなとしみじみ感じました。

 

さて、こちらの車両はフェアプライスの¥22,800,000 本体価格(消費税込)での販売になります。

(新車時の価格は¥24,100,000)

 

非常に希少性の高い車両になりますので、是非ショールームにてご覧になって頂けたらと思います。

 

その他にも、ベンテイガやフライングスパー等、選りすぐりの認定中古車を魅力的なプライスにて

展示いたします。

 

詳細は下記ページにて・・・

コーンズコレクション青山 ベントレー・オータム・キャンペーンのご案内

 

週末は空模様も怪しく、足元も滑りやすくなりますので、気をつけてお越しになってください。

 

皆様のご来場を、お待ちしております。

 

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Oct 13, 2017