【世界で1台の特別なランボルギーニ】Aventador S Roadster 「50周年」記念車のご納車!
こんにちわ、JPHです。
2017年は、ランボルギーニの日本上陸50周年を祝う、特別な年になりました。
そして同年10月の 「ランボルギーニ・デイ」 は、9月のフランクフルトショーで発表されたばかりの、「アヴェンタドール S ロードスター 」 のいち早い日本発表の場でもあったのですが、それにはちょっとしたサプライズが用意されていました。
ステージでアンベールされたモデルは、この50周年を記念した、世界限定5台の、「アヴェンタドール S ロードスター 50th Anniversary Japan」 だったのです。
この特別限定車は、日本文化の5大元素(水・地・火・風・空)に着想してスタイリングされたとのことで、それぞれの世界観で作られています。
特徴的なグラデーションの外装色は、10人の職人が、述べ170時間以上を掛けてハンドメイドで仕上げられています。
その特別な5台の内、「水」 を本日お客様に納車させて頂きました。
発表会場の照明の中で見るのと、実際の市街地で見る印象を較べると、また一味違った趣きを醸し出しており、相当にカッコ良いです!
青(外装色:Blu Nethuns ) が黒(外装色:Nero Pegaso)に溶け込むように変化していく具合は、正に芸術的。
また、ホイール部分にその青が散りばめられることによって、足元にも特別な「誂え」感をもたらしています。
リアフード廻りのボリューム感は、グラデーションの妙を際立たせています。
この内装のモザイク模様は、「印傳(いんでん)」風に特製された、このモデル専用のパターンになっています。
*「印傳」とは?(以下、ウィキペディアより)
貿易を行った際に用いられたポルトガル語 (india) 又はオランダ語 (indiën) の発音にインド産の鞣革を用いた事から、印傳 (印伝)と言う文字を当てたとされる。
ランボルギーニのカスタマイズ・プログラムの「アド・ペルソナム」。
その究極のモデルをご納車させて頂いたことは、私たちにとっても大いに名誉な事だと感じています。
このモデルのような、個性的な仕様を作り上げていくのも、ランボルギーニの大きな楽しみの一つです。
是非、青山ショールームの専用ラウンジで、世界で唯一無二の、あなただけの一台を作り上げて見ませんか?
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
ではでは。
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