こんにちわ。JPHです。
先日、ブログで御紹介した、ランボルギーニ、チェンテナリオ・ロードスターが、青山ショールームにやってきました。
究極のランボルギーニと言っても良いこのモデルは、歴代のロードカーとしては、最もパワフルで、最もセンセーショナルなボディを纏っています。
<チェンテナリオ・ロードスター / モデル概要>
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最大出力 ➤ 770 HP (566 kW) @ 8,500 rpm
最大トルク ➤ 690 Nm (507 lb.-ft.)@ 5,500 rpm
パワーウェイトレシオ ➤ 2,04 kg/HP (4.5 lb/HP)
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全長 ➤ 4,924 mm (193.86 in)
車幅 ➤ 2,061 mm (81.14 in)
全高 ➤ 1,158 mm (45.59 in)
ホイールベース ➤ 2,700 mm (106.30 in)
車両重量 ➤ 1570 kg (3461 lb)
前後トルク配分(可変) ➤ 43% – 57%
ディテールもご覧ください。
内装ですが、このモデル専用設計の部分が、多く見受けられます。
正面のインストパネルのグラフィックは、アヴェンタドールS とは異なるものです。
また、センターコンソールには、大きなインフォテイメントパネルが備わっています。
特徴的なエンジンのスタート/ストップボタンは、通常の赤とは異なり、外装色と同じ、黄色があしらわれています。
カーボン地が美しい、サイドステップには、「チェンテナリオ」のロゴが!
これを跨いで車内に乗り込む際、私は 「バスタブ」状のシャシー構成となる、カーボンの素材感に触れるたびに、得も知れぬ恍惚感を感じてしまいます、、、。
離れてみると、センターコンソールのディスプレイの迫力がより感じられますね!
外装のディテールです。
リアのデュフューザーは圧倒的ですね。
ホイールは、一部、スポークの部分にカーボンが使われています。
サイドのエアインテークのフィンもカーボンです。
縦置きエンジン、770馬力、全輪駆動 の伝統エンブレムです。(LP 770-4)
リップスポイラーからサイドステップ、リアに至るまで、実に躍動感あふれる、ボディ下部のディフューザー群は、迫力ありますね。
最後に、全体のエクステリアをパシャリ!
速報ですが、オーナー様のご厚意により、3月2日(金)・ 3日(土) の2日間に限り、青山ショールームに展示させて頂く事になりました。
私たちも、大変名誉なこととして、嬉しく思っています。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。
ではでは。
ランボルギーニ青山
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