こんにちわ。JPHです。
日増しに夜明けが早くなり、日の出の陽光も力強くなってきた、今日この頃。
最も春を感じさせてくれる風景と言えば、花の散り際に至ってもなお、その美しさや儚さで、見る人を魅了する、桜ではないでしょうか?
これは青山霊園の風景ですが、壮大なピンクの中に、見事な赤い桜を見つけました。
恐らく「カンヒザクラ」という種類だと思いますが、晴天の青空の元、それはそれは艶やかでしたね。
話は変わりますが、子供心に、桜の時期に妙に思い出すのが、トイレに貼ってあった一句です。
◆ ◆ ◆ 「急ぐとも、心静かに真ん中へ。 吉野の桜も散れば汚し(きたなし)。」 ◆ ◆ ◆
お食事中の皆様、大変失礼しました。。。。
さて本日から、ベントレー東京 (@青山ショールーム) にて、新型コンチネンタルGT を展示しています。
今回の車は、「シークインブルー (Sequin Blue) 」 という、とても美しいブルーの色で、東京でのショールーム初展示となります。
この外装色は、世界発表された時の公式写真として、広く配付されたもので、いわば、ベントレー社がこのモデルに対して持っているイメージカラーと言っても良いでしょう。
シークインは 「スパンコール」という意味を持ち、文字通り、きらびやかで深い、素晴らしい発色のブルーです。
<ショールーム展示中>
<広報・公式写真>
内装色も広報写真のものとほぼ同じで、外装色のブルーとのコントラストが非常に美しい雰囲気になっています。
この展示車は、「ファーストエディション」仕様になっており、最近、いろいろなメーカーのトレンドとなっている、「初期生産・特別バージョン」 という内容です。
特徴的なのは、黒のユニオンジャックに、「ファースト」 の 「1」 があしらわれた、プレートが配されている点です。
内装のウッドには、このロゴが「インレイ」仕上げで描かれており、ウッドと一体となった一切の継ぎ目がないフィニッシュは、ベントレーならではのクラフトマンシップを感じさせてくれるはずです。
また、ドア開閉連動の 「LED ウェルカムランプ (ロゴを地面に照射)」 もご覧頂けます。 (最近、装着される方が多い、人気のアイテムです!)
昨年から、実車に先行して展示している、「1/8」 スケールのミニカーと同じ色です。
今なら、大小の新型コンチネンタルGT をご覧になれますよ。(笑)
今回の展示は、「3月20日(金) ~ 4月8日(日)まで」 の展示となります。
5月中旬までは、引き続き 「不定期」 で展示を行う予定ですので、4月9日(月)以降で、ご覧になりたい場合は、ご来場の前に 「ブルーの車、まだある?」 と、お問合せ頂けると、有難いです。
それでは皆様、良い週末をお迎えくださいませ。
ではでは。
ベントレー東京
〒107-0062 東京都港区南青山2-5-17
TEL:03-5413-2145
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