こんにちわ。JPHです。
ベントレー社より、今年2月に世界限定20台(=日本市場専用) の 「フライングスパー V8S ・ ストラトゥース」 が発表され、先月より日本の道を走り始めました。
この車に関しては、別記事でもご紹介申上げておりますが、 改めて この「イチオシ」のモデルを取り上げたいと思います。
一般的に、車のインテリアは、例えばシートを明るく、ハンドル周りのダッシュボードを暗いトーンにするような、「2色使い」 が常ですが、このモデルにはもう一色加わる、「3色使い」となっています。
時として「ご法度」とも解されかねない、多色での組み合わせを、見事なまでにシックにまとめたインテリアが、ストラトゥースの大きな特徴の一つになっています。
◆外装色 Glacier White の場合
Beluga (黒) / Porpoise (ライトグレー) / Linen (白)
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◆外装色 Onyx の場合
Beluga (黒) / Porpoise (ライトグレー) / Azure Purple (紫)
「3色使い」という文字で想像するよりも、実物は実に落ち着いた上品な雰囲気に仕上がっています。
組み合わせる色の選択も重要ですが、効果的な配色もセンスが問われるところです。
エクステリアの差し色は、黒がテーマになっています。
ベントレーの特徴的な、メッキ仕上げのマトリックスグリル、サイドウィンドーモールは、すべてブラックアウトの処理がなされ、スポーツセダンの雰囲気を更に昇華させています。
また、W12気筒専用デザインのホイールが装着されていますが、(=V8モデルでは選択できない)これもモデルだけに許された特別な組み合わせの一つです。
「ストラトゥース (Stratus) 」とは、層雲を意味します。
似た発音の、(ランチャ) 「ストラトス (Stratos) 」 は、成層圏を差しているそうですが、 察するに 「空の如く、高みに存在する」モデルという意味なのかなと思ったりします。
つまり名車が持つ、誉れ高き、孤高の存在という共通のイメージを感じずにはいられません。
さてライフスタイルサイトの「Enrich (エンリッチ)」 に、最近、「経営者が選ぶ理由を税理士が紐解く」 という特集がアップされています。
手前味噌ではあるかも知れませんが、(笑) 税理士さんから見た、フライングスパーの新しい買い方、経営者が知りたい税制上のトピックスを取り上げています。
この記事で紹介されている車が、「フライングスパーV8S ストラトゥース」 です。
是非、ご一読頂ければ幸いです。
この車は、現在、ベントレー東京 (コーンズ青山) ショールーム にて展示中です!
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
ではでは
ベントレー東京
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