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Cornesスタッフからのニュース

Jun 13, 2018

【ハイラグジュアリーSUV はコーンズで!】すべて弊社でご購入頂けます、、、。

こんにちは。JPHです。

 

 

 

CORNES on Blue Square

 

 

 

11日(月)にロールス・ロイス 「カリナン」 のジャパンローンチが行われ、その全容が発表されました。

 

 

最後の大物というスタンスで、満を持しての登場という印象を受けました。

とにかく圧倒的な大きさに驚かされましたが、独特の3ボックスのボディ形状や、ロールスらしい、静謐な佇まいにアドベンチャーのエッセンスを織り交ぜたインテリアは、さすがの一言です。

 

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この「カリナン」のデビューをもって、ハイラグジュアリーSUVが、すべて出揃ったことになります。

 

Bentley Bentayga Falconry by Mulliner (2)

 

 

振り返ると、2016年2月発表の「ベンテイガ」を皮切りに、2018年2月の「ウルス」、5月の「ベンテイガV8」、そして今週発表された 「カリナン」と、

この2年半を掛けて全く新しいハイラグジュアリーSUVというカテゴリーが、ようやく国内に根を下ろした事になります。

 

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Bentayga V8 - 1+2

 

「ウルス」 と 「カリナン」 は、今年後半に日本の道を走り始める予定ですが、ここで、改めてこの3モデルの比較をしてみたいと思います。

 

SUV 比較表(3ブランド)

価格(=車両本体税込)という観点に於いてですが、ベンテイガ と ウルス が同レンジという以外は、それぞれが、直接に「競合」という形にはならない棲み分けがなされているのがお分かりになると思います。

同価格帯のベンテイガ と ウルス ですが、車が全く違うコンセプトなので、セールスの話を聞いても、これまた、競合にはならないようです。

 

 

スペックで見てみると、興味深いのは、ベンテイガとウルスの比較ですが、全長はベンテイガが長く、ホイールベースは、ウルスの方が長くなっています。

僅かの違いとは言え、確かにウルスは、独特のリアドアの窓面のデザインも相まって、後席が狭いイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、実際は天井高も含め、数値以上に広く寛げる空間が広がっています。

 

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後席比較で言うと、ベンテイガは、この3モデルの中で、最も大きなサンルーフを備えているので、後席から空の眺めは、ちょっとしたコンバーチブルより素晴らしい眺望をお約束します。

これだけでも、奥様やお子様達の評判は上々!という事になるではないでしょうか。(笑)

 

 

実際の ベンテイガ のサンルーフからの眺めです。

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こんな感じで、、、、、

 

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空を特等席から鑑賞いただけます。

 

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写真より、実際はもっと開放感がありますよ!

 

 

 

 

最後に、カリナン の御紹介です。

 

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下記の写真に写っている、リアの荷室内の小型のシートは、「ビューイングシート」 と言います。

信じがたい事に、元々は荷室と一体化している格納ボックス(=イベントボックス) 内にすべて収納されており、スイッチひとつで、この2つのシートと、その間にある小さなテーブルが、この位置まで電動でせり出してくるのです!

シート自体の背もたれは、手動で立ち上げるのですが、静々とこれらが収納ボックスから出現する様は、感動的ですよ。

 

前作のファントムに、DHC (=Drophead Coupe) というモデルが存在しましたが、そのトランクもカリナン同様に、上下に分割して開きます。

下側のゲートは耐荷重が100㎏超になっているのですが、(確か150㎏??) その理由として、オーナー自身がこのゲートに「立つこと」を想定して設計されたそうです。

イメージとしては、例えばイギリスのアスコット競馬場で開かれる、ロイヤルアスコットのダービーで、ご自分の愛馬が出走するシーンを、オーナーが「DHC」 のトランクを踏み台にして、双眼鏡越しに観戦する事を想定したという、何ともロマンチックなストーリーを本国のスタッフから聞かされたことがあります。

 

 

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更にアドベンチャーの要素の高い、このカリナンは、地球上のあらゆる地形の場所に行く事が出来ます。

そして、この「ビューイング・シート」は、大自然の中で、ロールス・ロイスらしいラグジュアリーを楽しむための、粋なアイテムとして使われるのでしょう。

因みに、この展示モデルの後席には、シャンパンクーラーとグラスも装備されていましたので、その先はゆったりグランピングで一晩を過ごすという事でしょうか、、、。

 

 

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室内は、まごうことなき、ファントムデザインのモチーフで作られています。

 

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ロールス・ロイス「おなじみ」の傘は、ここに入ります。(左前ドアの図)

 

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このリアシートは、2シーター仕様になります。

各シートには、レザーの極上な手触りが新鮮な、「シートカバー」が装備されていました。

 

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特別なSUVをお探しの方は、是非、ベントレー、ロールス・ロイス、ランボルギーニの各ショールームへお越しください。

 

最新情報を携えて、スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

 

ではでは。

 


 

 

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Jun 13, 2018