こんにちは。JPHです。
実は8月7日(火)が立秋だったのですが、全然、気配すら感じないまま、8月も最終週になりました。(笑)
週末から9月となりますが、1日(土)・2日(日)は、ベントレー東京・世田谷ショールームフェアが開催されます。
さて、前回のブログで、「1,000万円台・認定中古車のススメ」 で、2ドアに触れましたが、今回は4ドア編です。
初代コンチネンタルGTに続き、新生ベントレーの象徴となった第一世代の フライングスパーは、2005年にデビューしました。
このモデルは、いろいろな点で2ドアと類似したものになっており、特徴的なのは、常にエンジンを意識させるような排気音を残す演出がなされていた点です。
正式なモデル名が、「コンチネンタル・フライングスパー」 というところも、今から思うとそれを強く感じさせているのかもしれません。
続いて2013年にデビューした第二世代は、いろいろな点が真逆のコンセプトになっており、初めて乗った時に驚いた記憶があります。
特徴的だったエンジンの躍動感や排気音が、無振動・無音という方向に向けたセッティングになっており、私見ですが、恐らく2009年に登場した、ロールス・ロイスのゴーストを意識したものかなと感じた次第。
どちらも、メーカー初の量産セダンというところも、担うポジショニングが似通ってますよね。
W12気筒のエンジンは、先代からのキャリーオーバーですが、まるで新設計のエンジンのように洗練された仕上げには、個人的に大きな感銘を受けました、、、、。
(これは2014年に英国大使館にて行われた、「フライングスパーV8」 の国内発表会のものです。)
第二世代から、モデル名が 「フライングスパー」 となり、2ドアとは別のモデルであるという事を、ベントレー自身が明確に区別している点も興味深い点です。(先代のモデル名は、「コンチネンタル・フライングスパー」)
この第二世代(=現行)は、デザインモチーフがより洗練されており、Cピラーをなだらかに傾斜させ、フロントから続く、彫刻的で美しく破綻のない面の流れは、今でも惚れ惚れする点です。
ここが先代との一番大きな違いですが、つまりは 「カッコイイ」 というわけです!
他ブランドの量産セダンとは一線を画す、上質なデザインは、全く古さを感じさせず、走る愉しみだけではなく、所有する満足感を得られるという事も、ベントレーの大切な要素だと思います。
上段が第二世代(=現行)
下段が第一世代(=先代)
W12気筒に加えて、V8シリーズもラインナップされ、2つのエンジンからの選択が可能です。
そこで、今だからこそオススメの 「1,000万円台」のフライングスパーをご紹介します。
フラッグシップの 「W12S」は、発表時、世界最速の4ドアセダンと謳われ、歴代最高のパワーと走行性能を誇ります。
認定中古車では、「アンダー2,000万円」 で入手できます!
2ドアは、第三世代が今秋に日本の道を走り始めますが、フライングスパーの新型は、恐らく2020年くらいの国内デビューと予想されています。
年式によっては、リーズナブルなモデルも増えつつありますので、現行のラグジュアリーセダンの選択肢として、フライングスパーは如何ですか?
まずは、ベントレー東京 青山ショールーム、 世田谷ショールームにて、実際の車に触れてみてください。
スペックや価格だけではない、嗜好品としての価値を感じていただければ幸いです。
特別低金利もいよいよ9月末までのお申込みとなります。
皆様のご来場、御問い合わせを、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
ではでは。
ベントレー東京 青山
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