コーンズブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
ランボルギーニセールスアシスタントの堀越でございます。
突然ですが、皆様は何色の車がお好きでしょうか?
もしくは「こんな色の車に乗りたい!」「こんな色の車が好き!」というのは何色でしょうか?
今回は知っていそうで知らなかった
塗装のちょっとした豆知識についてについてご紹介させていただきます。
(ちなみに私の好きな色は、Blu Aegeus というマットカラーのブルーです。)
ランボルギーニにはたくさんの外装色があります。
カタログ上にはウラカンエボは41色、アヴェンタドールSVJは50色、
その中でも
「ソリッドカラー」「マットカラー」「メタリックカラー」「パールカラー」
に大別されています。
まず一つ目の「ソリッドカラー」と呼ばれるのは、顔料に何も混ぜていない単色です。
他の塗装のようにキラキラというよりは、色がハッキリと鮮やかに発色します。
二つ目の「マットカラー」はマットという名のまま、光沢のないつや消しのカラーです。
なかなか普段見かけることは少ないペイントですが、見かけた際の存在感は抜群です!
三つ目の「メタリックカラー」の”メタリック”というのは、微粒なアルミ片などの金属の粉末含んだ塗装のことを言うそうです。
ソリッドカラーの中にメタリックを混ぜて塗装するため
光に当てるとキラキラとメタリックが光に反射して輝きます。
四つ目の「パールカラー」は、
ソリッドカラーに「雲母」という石を細かく砕いた粒を混ぜた塗料です。
「パールカラー」と「メタリックカラー」は一見すると同じように見えますが、
太陽や光の当たる所で見ると違いがはっきりと分かります。
またランボルギーニにはAD Personamというオーダーメイドプログラムがあり、
これを使うと自分好みに車を作ることができます。
その中でも特に外装色に関してはAD Personamを使うと自分好みに調合して塗装できたり、
他社さんのメーカーの色を指定して塗装出来たりと、
お好みに応じて自分色に替えて注文することができます。
勉強する身としてはホワイトだけで何種類もあったり、
車種によって色味が違ったりと大変な面もありますが、
街中で見かけたランボルギーニの色の名前が一発で分かると「よっしゃ!」という気持ちになります。
Lamborghini Car Configuratorでは自分好みのランボルギーニを制作することが出来ますので、
皆様もぜひ一度”理想の一台”を作られてみていはいかかでしょうか。
それでは今回はこの辺りで失礼いたします。
ランボルギーニ青山
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