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Cornesスタッフからのニュース

Sep 24, 2019

Lamborghini ”Aventador”

コーンズブログをご覧の皆様いつもありがとうございます。

ランボルギーニアシスタントの堀越でございます。

 

 

本日はランボルギーニのフラグシップモデル、”Aventador”についてご紹介させて頂きます!s_HH_0224_18-10-28

 

 

只今、青山ショールーム奥には、

Aventador 700-4, Aventador SV, Aventador S の3モデルを展示しております。

s_IMG_0270

なかなかこのように揃う機会もありませんので、それぞれのモデルによる違いについて少し触れていこうと思います。

 

 

①フロントバンパー

フロント 

700-4からSV、Sになるにつれて少しずつフロントバンパーの形状が変更されています。

 

②リア周り

s_お尻 二回目 (1)

リアもテールライトの形状こそ同じですが、SVでは固定式のウィングが付きそれぞれのモデルで形状が異なります。

 

③マフラー

結合 マフラー

マフラーの形状も700-4とSVでは4本出しですが、Sでは軽量化の為3本出しとなっています。

 

Aventador Sは4WSという4輪操舵システムが備えられています。

これに伴い車両重量が増加したため、至る所で軽量化がなされています。

ちなみにAventador S でもシングルクラッチを採用し続けたのもDCT(ツインクラッチミッション)よりも軽く出来るからだそうです。

 

④リアのフェンダー上
s_IMG_0234

 

700-4では

アヴェンタ cピラーフラップ

エンジンが熱を持つとこのように電動フラップが開きます。

この部分もSでは軽量化の為、

カウンタックをオマージュした固定式の形状に変更されました。

リアフェンダー 結合

 

⑤リアの裾の絞り方
フェンダー 結合

 

s_三車種 横

 

こちらもcountachの意匠を継いだラインに変更されてされました。

 

こうしてサイドからの写真を見ると、

countachからAventadorまでランボルギーニの代名詞とも言える

低く構えたボディラインが引き継がれている事を実感できます。

 

 

 

 

 

Aventadorがデビューしたのが2011年ですが、それから8年。限定モデルを含めると様々なモデルが加わりました。

 

先日SIANというハイパーカーが発表されましたが、これが次世代フラグシップ ランボルギーニの布石と言われている今、AventadorがV12自然吸気エンジンを搭載する最後のモデルとなるかもしれません。

 

 

そんな魅力がたっぷりのAventadorは、3モデルが横並びで展示しておりますので、お近くをお通りの際はショールームまでぜひ足をお運び頂ければと思います。

 

 

 

それでは今回はこの辺りで。

 

 

 

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Sep 24, 2019