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ランボルギーニ青山アシスタントの堀越でございます。
本日ご紹介させて頂く名車はこちら~~
2007年のフランクフルトモーターショーで発表された“レヴェントン(Reventón)”です。
ムルシエラゴをベースとした車で全世界でクーペが20台、
ロードスターが15台と非常に希少価値が高いスペシャルモデルになります。
この車はアヴェンタドールのベースとなった車で、6.5L V12エンジンが搭載されており、
ボディデザインやテールライトなど至る所にデザインが引き継がれています。
この車の特色は外装のデザインもさることながら、
戦闘機をイメージしたというメーターデザインではないでしょうか。
デザイナーが実際にF-22というステルス戦闘機をモチーフにしたと公言しており、
ボディは、戦闘機を連想させるようなカラーを纏っています。
この写真だけ見ると、とても車のメーターには見えません・・・
日本に正規輸入されたのはクーペ1台のみと言われており、
実車を目にすることができるのは相当難しいと思われます。
ところで話は変わりますが、
先日のフランクルフルトモーターショーでSIÁNというスペシャルモデルがお披露目されました。
ブログはこちら。
こちらの車も次期型のフラッグシップモデルのベースとなるとみられており、
アヴェンタドールをベースとしながらも未来を感じさせるデザインが非常に魅力的です。
まだ次期型がお披露目されるまでは数年かかりそうですが、今から登場が待ちきれません!
それでは今回はこの辺りで。
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