コーンズブログをご覧の皆様いつもありがとうございます。
ランボルギーニ青山アシスタントの堀越でございます。
本日は10月27日に富士スピードウェイで行いました「Lamoborghini AOYAMA Circuit Experience」についてご紹介させて頂きます。
毎年コーンズショールームのお客様限定で富士スピードウェイの本コースを貸し切ってのドライビングレッスンを行っております。
「ドライビングレッスン」というの名の通り、プロドライバーの方を今年は４名お呼びして、富士スピードウェイ メインコースの攻め方をレクチャーして頂きます。
弊社ショールーム デモカーにプロドライバーの方が乗車し先導の元、セーフティーかつダイナミックに本コースを攻め立てます。
HURACAN EVOのデモカーもこのイベントに間に合いました。
午前中は本コース上をいくつかのセッションに分け、それぞれにインストラクターの指導の元、走り方を学んで頂きました。
そしてそして午後はいよいよコース全体を使っての走行です。
走行されているお客様を羨ましく思いながら、見ていましたが外から見ていると気づくこともありました。
一番感じたのは「音」です。
今回はAventador シリーズ「LP700、SV、S、SVJ」の全てのモデルが走行していたのですが、それぞれ馬力は違えど同じエンジンを搭載しています。
しかし、ランボルギーニ独特の甲高いサウンドの聞こえ方が違っていたり、その甲高いサウンドが出る回転数がモデルによって違ったりとモデルそれぞれに特徴があるのだなと感じる事が出来ました。
またウラカンに関しても、「LP610、LP580、Performante、EVO(デモカー)」と勢ぞろいしていましたが、やはり音が違いました。
LP610とLP580は素人の耳には同じに聞こえましたが、Performanteに関しては同じ型のエンジンを積んでいるとは思えない程に、迫力ある音を轟かせていました。
そして何よりやはり”ランボルギーニ”だなと感じたのは、どんなカラーでもこのブランドの車なら着こなしてしまうのだという事。
今回の走行会にもマット、メタリック、ソリッドカラーなど様々な色の車が参加されていましたが、どんなカラーを選択して頂いてもバシッとカッコよくキマってしまう車はそうないのではないでしょうか。
いつか自分もランボルギーニでサーキットを楽しく目一杯走り回りたいと強く感じた一日でした。
それでは今回はこのあたりで失礼致します。
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