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Cornesスタッフからのニュース

Dec 22, 2019

「New Flying Spur」発表会Review @グランドハイアット東京 

12月に入り、益々寒気が厳しくなってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

いつもコーンズブログをご覧頂き有難う御座います。

ベントレー東京の山本で御座います。

 

さて今回のブログでは先日行われた「New Flying Spur発表会」について書かせて頂きます。

 

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写真①

 

まず初めにフェアのメインであります、三代目となり生まれ変わった「New Flying Spur」について紹介致します。

 

New Flying Spurは先代Flying Spurとは全く別物の車と言えるほどデザインが一新されて

おりました。

 

写真②

写真3

 

エクステリアで、ひと際目を引いたのは、ボンネット先端に聳え立つ「フライングB」のラジエーターマスコットです。Flying Spurでは初採用となり、ドライバーが近づくとマスコットが自動的にせり上がり羽の部分が点灯するというスマートな演出が施されております。

 

写真4

またBentley最高峰のフラッグシップサルーンである「Mulsanne」を彷彿とさせるような縦型に意匠されたフロントグリルはモダンでインパクトがありました。

 

写真5

フロントグリル両脇にはBentley伝統の丸形4灯ヘッドライトが用いられ、

水晶のように輝くクリスタルカットガラスのようなデザインとなっています。

とても上品で煌びやかな印象を覚えました。

 

写真6

インテリアのダッシュボード周りは「Continental GT」に類似したデザインとなっております。「Continental GT」と異なる部分はセンターコンソールの空調吹き出し口にローレット加工が用いられ、「B」の文字がイメージし模られております。

 

写真7

オプションでMullinerパッケージを装備して頂ければ、3次元加工によりドアパネルのレザーにダイヤモンド型の浮き彫りが施される仕様になります。自動車向けには世界初導入で、インテリアをより一層彩っていました。

 

写真8

 

リアシートにはゆったりくつろげる程十分なスペースが確保されております。

こちらの車両にはオプション装備で中央座席のバックレストにボトルクーラーが完備されておりました。Flying Spurはドライバーズカーをコンセプトにしながらも、リアシートに腰を掛ければ、ショーファードリブンのような優美で憩いのひと時を提供してくれるはずです。

 

写真9

 

この発表会では、メインであるNew Flying Spurの他に、限定車であります

「Bentayga Speed」 と 「Bentayga V8 LE」 が展示されました。

 

写真10

写真11

 

 

「Bentayaga Speed」ではスポーティなエアロパーツやインパクトのある22インチホイールが特徴的でした。

 

「Bentayaga V8 LE」は日本限定仕様の為、通常モデルとは異なる仕様が施されておりました。

 

写真12

 

「B」のロゴが回らないフローティングホイール。

 

写真13

 

新デザインのカーボンパネル。

 

写真15

 

「MULLINER」が記されたトレッドプレート。

 

写真16

 

二台はどちらも特徴的で、インパクトがありました。

 

展示車のみにならず、ベントレーグッズ、ベントレーゴルフ用品、「Dampierre」のシャンパンなども販売が行われました。

 

写真17

 

写真18

 

写真19

 

私は今回初めてホテルで行われるイベントに参加しました。

New Flying Spurだけでなく、他の展示車やグッズの販売など、普段では味わえない貴重な経験をさせて頂きました。

 

また、グランドハイアット東京で行われた今回の発表会では、新型Flying Spurの現車が日本初お披露目であった事もあり、多くのお客様にお集まり頂くことが出来ました。

 

足を運んで下さった皆様、誠に有難う御座いました。

 

 


 

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Dec 22, 2019