コーンズブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
ランボルギーニ青山アシスタントの堀越でございます。
本日は、いつもの車両の紹介とは趣向を変えて“スーパーカーあるある”について書いていこうと思います。
突然ですが、ランボルギーニやフェラーリなどの実車を一度でもご覧になったことがある方なら、同じ印象をお持ちになるのではないでしょうか。
それは「車体がぺっちゃんこ」だという事です。
写真はウラカンですが、ウラカンの車高は“116cm”です。
Aventadorに至っては、ウラカンよりもさらに約3cm低く“113cm”と、腰あたりまでしか車高がありません。
そして運転席に座ると、見た目以上に車体の低さを感じるわけですが、
イメージとしては地面に座椅子を置いて、そこから手を伸ばしてハンドルを握っているような感覚です。
ご覧の通り、ベンテイガの窓枠下までしか車高がありません。
この”ぺっちゃんこ”の車高こそがスーパーカーをスーパーカーたらしめているわけですが、
その反面、運転にはとてもとてもとても気を遣います。
サイドミラーもバックミラーもバックモニターも、車種によってはコーナーセンサーも前後に装着されているわけですが、
目視できる範囲、ミラーに映る範囲が通常の車と比べて狭くなる為、街中(特に都内)を運転していると「ヒヤりハッと」が増えます。
実際にこうした車を運転したことのある方なら、「ヒヤリ」とする場面があったのではないでしょうか。
偉そうに書いている自分も、つい先日運転中に左に合流をしようとした際に、ミラーの死角に車両がいて「ハッ」とする場面がありました。
そんなヒヤリハットを防いでくれるのが、便利グッズをご紹介したいと思います。
それがこちらの“補助ミラー”です。
ミラーを2つ取り付ける事にはなりますが、通常のミラーでは見えない死角を補ってくれる為、非常に有効的です。
ただ、ブログを書くにあたり値段を調べてみようと検索したところ売り切れになっておりました。。。
話は少し変わりますが、レクサスのESでは既に、「デジタルアウターミラー」という通常のミラーの位置にカメラを取り付け、車内のモニターに画像を映し出すという技術が採用されています。
思わずミラーのある位置を見てしまいそうになりますが、画面を見る癖さえつけてしまえば、ミラーで見えない死角を補ってくれてより安全になる技術だと思います。
今後はこうした先進技術により、スーパーカーのように運転に気を遣う車でも、より安全により運転がしやすくなる日もそう遠くない気がします。
今後、少しずつ“スーパーカーあるある”をこのブログに記していこうと思います。
それでは今回はこのあたりで失礼致します。
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