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ベントレー東京の吉野でございます。
昨日、会社帰りに駅前のコンビニに立ち寄ったところ、レジ横の棚に↓を発見!!
この「Continental GT3」
2013年、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで発表された
FIA GT3レーシングカーです。
ベントレーのモータースポーツの歴史は古く、
戦前のル・マン24時間耐久レースでは5回もの優勝を飾りました。
ところがRolls-Royceの買収によりレース活動から撤退。
実に70年以上もの間、サーキットから遠ざかっておりましたが、
2000年代に入り、ル・マンに電撃復帰、
2003年にはベントレー・スピード8”で感動的な優勝を果たしました。
↓SPEED8↓
そして2013年GT3カテゴリー向けとなるContinental GT3を発表、
モータースポーツ界への再復帰を宣言しています。
そして、そのGT3が1/64スケールミニカーで登場!
取り敢えず一つ買ってみました。。
外箱を見てみると、、
「人気の高いマシンばかりをチョイスした15種類+α」とありますが
Turbo R、Arnage T、Mulsanne、Flying Spurなど
前代未聞の4ドア系セダンが多数Line Up。
ミニカーとしての人気が高いかどうかは疑問ですが、その希少性は間違いなし!!
私の狙いはTurbo R、カラーはRacing Greenです!
箱を開けてみると・・・。
現行Mulsanneでした…
企業スローガンが「遊びに真面目」という、京商さんらしい忠実なスケール再現ですが、
ミニカーとしては車幅が足りなく
実物の存在感からは程遠いような気もします。
しかし
同封のコレクションカードは、流石に「京商」マニアック…
説明書の”6 3/4リッターの銘板”の実物がコチラ↓
プレート自体の大きさも圧巻ですが、、
なんと、エンジンNoプレート(黒)には制作者名までが明記されています!!
(写真の車両はBob Bishop氏の作)
こうなると、俄然気になるのは+αのシークレットです。
”Speed 8”か、まさかの”Bentayga”
ご興味のある方??は、サークルKサンクスへ!