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Cornes Official Blog

Cornesスタッフからのニュース

Jun 13, 2015

ランボルギーニ青山 ➤ トロフェオ来たる!(ザ・トロフェオ・ナイト開催♪)

さて、昨日金曜日に「ウラカン・トロフェオ」がやって来ました!

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トロフェオレースは、正式名称を、「ランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ」と言い、2009年からワンメークレースとして、イタリア・モンツァや英国・シルバーストーン、ドイツ・ホッケンハイムなど、欧州グランプリコースヨーロッパラウンドを中心に開始。

 

 ↓  ↓  ↓  これが過去のレースシーンです。 ↓  ↓  ↓トロフェオ イメージ

2013年からアジアシリーズが「ガヤルド・トロフェオ」で始まり、いよいよ今年、「ウラカン・トロフェオ」がデビューとなりました!(LP620‐2 は省略しています、、、、。ご容赦を。)

 

 

そこで、6月20日(土)、21日(日)からいよいよ始まる、日本ラウンド開始前を祝し、青山ショールームにて、お披露目&チーム壮行会を開催させて頂きました!!

 

まずはアンベール風景から、、、、、

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ベールが剥がされていきます、、、、、。

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じゃじゃーん! トロフェオ登場!!! おぉぉぉ、、、。

 

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今回、「(株)カーガイ」代表の木村様のご厚意によって、現車の展示が可能になったからこそのイベントなのですが、驚くなかれ、実際のドライバーも木村さんご自身がなさるという事で、車両の説明だけではなく、レーサーとしての意気込みもお話し頂く事が出来、それはそれはスペシャルな内容となりました。

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当たり前ですが、見た目はロードカーと共通するところが少なからずあるとは言え、シャシー部分は全く別物。車体の空力パーツも効率重視故、「ただ固定されている」ような部分も詳細に見ることが出来ました。

最も特徴的なフロントフェンダーは、軽く押しただけで、柔軟性が分かるような仕上げとなっており、カーボンも極限まで軽量化を図っているのが体験できました。EO5A0134

木村さんは、ボンネットそのものを押して、それを説明。さすがに、オーナーでないと出来ないデモンストレーション、、、、、。(笑)

 

1,270㎏がオフィシャルの重量ですが、やっぱりレーシングカーはいいですねー。

そうそう、ロールゲージはスチールむき出しの仕上げで、「チッチッチッ。余分な装飾はやらないぜ。」というのが伝わってきて、正に「男の仕事場」でした。

 

イベント自体は、「カーガイ」の活動や、最近のスーパーカー事情等、多岐に渡る内容のトークショーを、木村さんとプロレーシングドライバーの織戸学さんに行って頂きました。

 

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このトロフェオ、富士のストレートで290km/hほど出るそう。

そこからのフルブレーキングって、へたなフォーミュラーより凄そう、、、、。コーナリングも2G以上とおっしゃっていましたね。

 

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お料理、ワインは、コーンズオーナー専用ラウンジの「1861」の逸品をご用意。

 

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〇〇〇の雪上走行の話とか、本当に木村さんの「冒険家」としての片鱗が垣間見る事が出来て面白かったです。

 

この勢いを持ってして、来週からの日本ラウンド、本当に楽しみです!

 

因みに、2015年で4シーズン目を迎えるアジアシリーズは、日本でスタートします。

●第1ラウンド  富士    (6月20、21日)

●第2~5 ラウンド

➤上海

➤ クアラルンプール

➤ インドネシア

➤ 上海

そして第6ラウンド、セブリングでのエリア別の最終戦を経て、ワールドファイナル(11月21、22日)が、USAで行われます。

 

 

 

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木村さん、並びにご来場頂いたお客様、本当に貴重な機会を共有させて頂き、

本当に有難うございました!!

 

 

(追伸)

因みに、イベント終了後は、僕も試乗させて頂きましたよ。

 

ロールゲージを跨いで、6点フルハーネス、、、、さて、246号線へ出てと、、、、、。

 

でもね、本当は、、、、、、男手数人での手押し、、、、、搬出のトラックまででしたが、(笑)  思ったよりハンドルも切れて、SRからの移動も思ったより大変ではなかったですね。

 

押して頂いたみなさん、ご苦労様でした! 押される瞬間という状況でも、車が軽い!というのは分かるもんなんですよね

 

ではでは。

ありがと

 

 

 

 

 

 

Jun 13, 2015