先ほどの東雲サービスセンターのレポートに続き、ランボルギーニ青山がトロフェオ現地レポート<第2弾>をお届けします。
こちらは、クアラルンプールのシンボルとも言える、ペトロナスツインタワー。
88階建て・高さ452mで、20世紀に建てられた高層ビルの中で最も高いものとして有名です。
日本では、高層ビルで300m、建造物全体では東京スカイツリーの634mが現在の最高値ですので、近くで見ると…その巨大さに圧倒されます。
第一弾でも書かれていましたが…
や・は・り、コースは工事中で、路面のうねりも結構ありました。
※ちなみに、この画像は…本来なら既に練習走行が始まっているはずの時間に撮影したものなのは内緒です(笑)
午後になり、練習走行がペトロナスツインタワーの真横からスタートしました。
近未来的な背景が、Lamborghiniのイメージとピッタリです。
セーフティゾーンなどがほぼ無く、壁やガードレールの横すれすれを走行するという、まったくとんでもな…コホンッ、迫力あるレースですo(^-^)o
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と同時に、少しのミスが、一般の方々をも巻き込む大事故へつながってしまうという緊張感に溢れています。
レースの進行・運営管理を行う、いわば管制室です。
普段はなかなか入室・見学の機会がありませんので、貴重な経験でした。
練習走行が終わり…
「(株)カーガイ」オーナー兼ドライバーの木村様は、プロ・アマ混合の18台中、総合6位という素晴らしいタイムでした!!
明日の予選でも実力を存分に発揮していただけるよう、引き続き総力をあげて応援します。
スーパートロフェオレースinマレーシアは、明日8日(土)に開幕です。
続報もご期待ください。