こんにちわ。管理人一合です。
週末、天気最高でしたね!
この素晴らしき、太陽溢れる10月4日(日)に、ランボルギーニ青山として初となる、ツーリングイベントに参加して参りました。
合計12台となるオーナーの皆様にご参加頂く事が出来、栄えある初回は、東伊豆・川奈の極上イタリアンのランチを目指すツアーです。
会場は、「リストランテ・ラヴィータ・エ・ベッラ 伊豆高原」 。
ここは、ランボルギーニ青山一のイタリアン好きセールス、小林の推薦もあり、初回に相応しいロケーションとして決まりました。では、いざっ!
道中のワインディングを楽しみながらという思惑と、少々道中も長いので、朝早めのスタートです。
8:30過ぎに、青山SRを出発~東名高速から、小田原厚木道路で、MAZDAターンパイクに向かいます。
途中、海老名SAでプチ休憩。
この日はとにかく快晴だったので、我々だけではなく、他のスーパーカーの一団もちらほらお見かけしました。
ターンパイクは、更に走り屋さん系の車がわんさか止まっていて、ちょっとしたモーターショーでしたね。(笑)
丁度、この日は熱海でヒストリックカーのヒルクライムが開催されていたようで、英国車、ドイツ車のハンドリング自慢の車が、次々このパーキングから「発艦」してましたよ。(下記イメージ)
ここでも我々ツーリングチームは注目の的でしたね。
今回は、アヴェンタドール、ウラカンという現行モデルだけではなく、ムルシエラゴ、ディアブロの参加もあり、ヒストリカルな趣も感じさせるモデル編成だったのも、ギャラリーの方々の興味を引いたポイントだったかもしれません。
さて、MAZDAターンパイクを出発した後は、伊豆スカイラインを目指します。
このターンパイク以降の有料道路は、すべて手動にて料金を払うので、(笑) ゲートも渋滞、、、。ETCの普及を望む!ただ、撮影隊としては絵的に隊列が撮れますので、これはこれで面白いカットになります。
伊豆スカイラインは、このワインディングでも一番標高の高い場所を通過するので、見晴らしも素晴らしい!
眼下に相模湾を見渡すことが出来、太陽が水面に映え、水平線辺りがキラキラしていて絶景でしたね。
このまま最終休憩ポイントの、「スカイポート亀石 (パーキングエリア)」を目指します。このポイントを過ぎると、後は国道135号に出て、一般道をゴールに向かって走るのみです。
途中のかまぼこ屋、干物屋さんに後ろ髪を引かれながら、進みます。(笑)
と、暫く隊列のまま30分ほど走り、ようやくゴール!8:30出発~12:00過ぎ到着と、140㎞k弱の行程を考えると、出来過ぎな交通事情でした。(皆様、お疲れ様でした!!)
いよいよランチスタート!
冒頭にジェネラルマネージャー・石邑の挨拶~青山スタッフ紹介~レストラン料理長のメニュー解説があり、その後乾杯。遠出って、食欲出ますよねー。頂きマース!!
因みにこのイベントのゲストとして、車雑誌ROSSOの西山編集長にもご参加頂きました。
取材を含め、ランチ会場でのミニトークショーで、昨今のランボ事情を話して頂きました。先日のアヴェンタドールSV、SVロードスターから、ウラカンスパイダーまでの新しいモデルのお話でしたが、ウラカンは、モデルレンジが更に広がるという噂もあり、来たるSUV:ウルスと合わせて、話題には事欠かない展開になってきましたね。
そうそう、いろいろお客様とお話しした中で、「ランボルギーニのツーリングで、このジェントルさは初めて!」というご意見をいくつか頂きましたが、確かに道中の隊列の綺麗さや、マナーの順守は素晴らしかったと感じました。
これは一重に、お客様のご気質、御協力のお蔭なのは言うまでもありませんが、これこそがコーンズのスタイルだと考えています。
全開走行、限界付近の挙動体験という、スリリングな内容向けには、別途サーキットイベントをご用意しておりますし、今後も走るステージに合わせたイベント展開を心掛けて参りたいと思います。
今回、サポートチームとして、東雲(しののめ)サービスセンターのフロントとメカニックスタッフも、整備ツール満載のサービスカーにて参加。
食後の休憩の時間を利用して、参加車の道中に気になった箇所や、コンディションチェックで、メンテナンスのアドバイスをさせて頂いていました。ツーリングとは言え、サービスチームの参加は、我々運営側から見ても、心強いところです。
最後に記念撮影をして、無事終了と相成りました。まだ帰りの渋滞が始まらない時間でのお開きになったので、お客様もストレスなく、帰路につかれたものと思います。
長い距離、本当にお疲れ様でした。また新たなツーリングを企画しますので、引き続き、皆様のご参加をお待ちしております!!
ではでは。