こんにちわ。管理人一合です。
仕事柄、出張も多いのですが、楽しみの一つとして、食事という要素は大きいです。
行き慣れているところだと、独り飯も多いので、そんなに冒険はしませんが、僕は喫煙はしませんし、それほどお酒も強くないので、ま、ご飯タイムはちょっとした安らぎの時間なのです。(笑)
特に海外の場合は、まず同じホテルには泊まらないので、なおさら。
空気も、水も違うと食欲湧きますし、多少散歩とやらの時間が取れると、そりゃ体も軽やかですわ。
で、食べたら人間、、、、、「出さなければ」なりません。
日本は多少の「しょぼい」ホテルでも、あれありますよね、、、、、ウォシュレット!
20年くらい前にマドンナが来日公演の際に、ホテルのウォシュレットに感激して、ロスの自宅に買って帰ったのは有名な話。
今や、日本人も「Japanese Style」(敢えて英語。(笑))では、長時間の行軍に耐えられない体になってきており、それ故、快適な「着席」での「清め」は当たり前になっているのではないでしょうか?
でも、これが海外に行くと、100%、標準装備の便座のままでウォシュレットが装備されていない、、、、、、。(おまけに、トイレットペーパーも、「シルキータッチ」(また英語、、。)ではない!)
昨年、ロンドンの、とある、「しゃれおつ」なホテルでも同じ状況だったので、ちょっとばかり憂鬱な日々を過ごしましたが、またそういう時に限って、胃と腸が妙に元気が良く、個室に籠る機会もおおいんですよね、、、、。
特にアジア圏だと、ほら、スパイシーな食べ物がおいしいので、ついつい、、、、。
前置きが長くてごめんなさい、さて本題です。
誰でも昔から存在を知っているにも関わらず、「いやいや、購入まではねぇ、、、。」といった、妙に気になるアイテムがあるかと思いますが、僕の場合は、あれなんですよ、あれ。
「携帯ウォシュレット!」(笑)
今回のシンガポール出張のために、緊急購入に踏み切ったので、そのレポートです。(ここまで長げぇ~。)
あー、やっぱし、これかぁ、、、、、。でもね、それでもね、、、、。
じゃーん。取り出しましたる、日本が誇る、TOTO製の「携帯ウォシュレット」。
へー、ちっちゃいんだねー。
カシャッ! まずは、可動部を引き出して、タンク部分を広げます。
M72 LAW(Light Anti-Tank(Anti-Armor) Weapon)という、口径66mmの使い捨て対戦車ロケット弾てな感じですかね。
おっと、横道にそれましたな。
で、更に洗浄を担う、ノズルを引き出す。
ゼータガンダムがウェーブライダーに変形する際の、ロングテールスタビライザーの稼働なようなものと言ったらよいでしょうか。
あ、また脱線だ。
で、トランスフォーム、終了。
ここから水を入れます。(カチッ)
これ良く出来てて、ほら、蛇口によっては、これが入らない高さのものもある事を想定して、この蓋のひだは、「とい」になっているのです。
つまり、これを蛇口に近づけることによって、どんな場合でも、タンクに給水できるのというわけです。(正に、この蛇口がそうでした、、、。)
これで準備完了!
後はこのボタンを押すだけです。
さすがに、ここから先は品位あるこのブログを汚すわけにはいかないので、ビジュアルは掲載できませんが、使用後の感想は、短くいかせて頂きます、、、。
(ボタンを押す、、、、カチッ!)
「あー、なるほどね、、、、。あー、へー、、、、、、なるほど。」
ご清聴、有難うございました。