いつもコーンズブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ベントレー東京の成田でございます。
先月の出来事ではありますが、ベントレー東京セールス一同は
New GTの現車確認に行ってまいりました。
これまでのGTシリーズと同じく、
パワーラインがSexy & Masculineなボディですが
短くなったフロントオーバーハングと伸びたボンネットが
よりスポーティな印象を残しています。
現在日本に存在する唯一の新型GTの外装色はHallmarkです。
英国では古くから銀製品の品質保持のために
銀食器の持ち手や柄の裏、指輪の裏などに刻印をしていました。
この刻印がHallmarkと呼ばれているのです。
本当は歴史や由来から語りたいところですが、それはまたいつか…
こちらがクリスタルガラスをモチーフにしたヘッドライトです。
これまでのデザインとは全く違いますね。
至近距離で見ると、その繊細さがよくわかります。
もちろんリアのライトも同様ですよ。
続いてインテリアです。
ピアノブラックのシングルウッドパネルに
クロノグラフ、温度計、コンパスが並ぶのは
12.3インチのタッチスクリーンが隠されたローテーションディスプレイです。
エンジン始動前はシンプルなウッドパネルで、始動するとタッチスクリーンが現れます。
手動で回転させたいときには、スクリーン下の左にあるSCREENボタンを押します。
後部座席はこのようになっておりました。
ダイヤモンドインダイヤモンドのキルティングが特徴的です。
なんと、この一つのダイヤモンドに712ステッチ、
車1台分で310,675ステッチ、そして2.8㎞分の糸が使われているのです。
実はこのためだけにミシンから開発したんだとか。
さすがBentley。。。ですね。
これまでのGTシリーズ同様ムードライティングももちろんついております。
画像ではカバーが付いていて見にくいですが、
トレッドプレートも同じくライトアップされるのです。
気分に合わせて鮮やかに明るく発光するAccent Colourと、
ぼんやりやわらかく発光するAmbient Colourの
2種類をお選びいただき、車内を彩ることができます。
そしてこちらがブートでございます。
ゴルフバッグが2つ入るサイズのようです。
ウィングベントにはグレードバッジもついております。
これまでの伝統的なデザインや機能を踏襲し、
さらにまったく新しいテクノロジーと繊細なクラフツマンシップによって
完成されたNew GT。
来年皆様にお見せできることを楽しみにしております。
コーンズ青山ショールームは、12月29日(金)から 1月5日(金)までを
お正月休みとさせていただきます。
皆様よいお年をお過ごしください。
ベントレー東京
〒107-0062 東京都港区南青山2-5-17
TEL:03-5413-2145
FAX:03-5413-2288
営業時間:月曜~金曜/10:00~19:00
土・日・祝日/10:00~18:00
定休日:無休(年末年始は除く)