コーンズブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
ランボルギーニアシスタントの堀越です。
本日はウルスのご購入を検討されている方に微力ながら参考になればと思い、
他社さんとの競合車について4台ほど比較をしてみたいと思います。
と言いましても、素人があれこれ拙い文章で書くよりも、
試乗記などの情報をまとめた方が分かりやすいと思い、
新人の私情を交えながら、、、様々な情報を集約し書かせていただこうと思います。
まず最初の一台は青山ショールームで取り扱いのあるベントレー ”ベンテイガ”
その出で立ちは英国の品の良さを物語るような車両すが、
ボンネットに収納されたW12(V8)エンジンが発する力強さは他を寄せ付けない圧倒的なものがあります。
ラグジュアリーとスポーツが両立しており、「能ある鷹は爪を隠す」という言葉がピッタリな贅沢な車両です。
詳細はこちらから。
続いて紹介する車両はメルセデスが誇る名車、メルセデス・ベンツ “G63”
Gクラスの素敵な所はなんといってもその見た目でしょうか。
一目でメルセデスと分かるその顔立ちに魅了される方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの車は一度運転したことがあるのですが、
アイポイントがとても高いこともあり、思いのほか運転がし易かった印象がございます。
続いて3台目はポルシェ “カイエン ターボ クーペ”
クーペボディのカイエンは今年の4月に発表されたばかりですが、
全体的なフォルムはウルスに相当近いと感じます。
またエンジンも排気量まで同じV8ツインターボですが、
100馬力のパワー差が物語る通りエンジンの中身は全くの別物です。
カイエンは”羊の皮を被った狼”、ウルスは”見るからに狼”、そんな所でしょうか。
続いて4台目はこちらです。
イギリスが誇る貴族の象徴、ロールスロイス ”カリナン”
自分が初めてロールス・ロイスのSUVが出ると聞いた時は、
SUVブームが遂に頂点まで来たなと感じましたが、
まさにこちらのカリナンはロールス・ロイスが送り出した”キングオブSUV”といった出で立ちです。
ファントムの車高を上げて乗降性をより高めたようなイメージですが、
ロールスロイスが持つ独特のオーラは、他のモデルよりもカリナンの方が強いように感じました。
カリナンの詳細はこちらから。
トリを飾りますのはスーパースポーツSUV ランボルギーニ “ウルス”
ウルスの魅力はランボルギーニらしい”見た目”そして”機能性”です。
現状ウルスを街中で見かけることが少ないこともあり、
街中を走っている際の注目度はアヴェンタドールやウラカンとさほど変わらないように感じます。
また、走行モードをSPORTにした際の排気音の豹変ぶりは”スーパーカー”そのものです。
乗り心地はカリナン、ベンテイガなどと比較するとやや硬い印象はありますが、
一番コンフォートなモードであるSTRADAで走行していれば、その乗り心地の良さや快適性に驚かれると思います。
実際に自分が初めてウルスの助手席に座った際、
一番初めに感じた事が”見た目のイメージの数倍乗り心地が良い”ということでした。
ウルスの詳細はこちらから。
いかがでしたでしょうか。
実際に乗らないと分からない部分もあるかと思いますが、
こうしてブログを書くにあたり下調べをしただけでも、
それぞれのブランドが持つイメージやエッセンスが濃密に車に反映されているのが伝わってきました。
最近ではほとんどの自動車メーカーがSUVを開発するほど市場が盛り上がりを見せていますが、
この先それに代わる新しい車の形が出現するのかな、、、とも感じました。
また、こうした比較を書かせていただきたいと思います。
それでは、この辺りで失礼致します。
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