4月初頭より弊社ショールームは休業とさせて頂いておりましたが、5月7日より完全予約制での営業へ変更致しました。
詳しい情報はこちらをご覧ください。
コーンズブログをご覧の皆様いつもありがとうございます。
ランボルギーニ青山の堀越でございます。
今回は先日到着致しましたランボルギーニ青山、NEWデモカーの「HURACAN EVO RWD」についてご紹介いたします。
「HURACAN EVO RWD」は、2020年1月に正式発表された2輪駆動のクーペモデルで、先代LP580-2の後を継ぐ後輪駆動モデルです。
外装色は「Giallo Belenus」というパールイエローの新色で約160万円のオプションカラーです。
今回到着したモデルはクーペモデルになりますが、5/8にはオープントップモデルである「HURACAN EVO RWD Spyder」がラインナップに加わりました。
「RWDモデルってどんなやつ?」「RWD Spyderってもう出てなかったっけ?」と思われた方!
もいらっしゃると想定して、ここで改めて現在のHURACANのモデルラインナップをご紹介いたします。
①HURACAN EVO
ボディタイプ:クーペ
駆動方式:4輪駆動
エンジン:5.2L自然吸気V10エンジン
最高出力:640PS
0-100km加速:2.9秒
②HURACAN EVO Spyder
ボディタイプ:ソフトトップオープン
駆動方式:4輪駆動
エンジン:5.2L自然吸気V10エンジン
最高出力:640PS
0-100km加速:3.1秒
③HURACAN EVO RWD
ボディタイプ:クーペ
駆動方式:2輪駆動
エンジン:5.2L自然吸気V10エンジン
最高出力:610PS
0-100km加速:3.3秒
④HURACAN EVO RWD Spyder
ボディタイプ:ソフトトップオープン
駆動方式:2輪駆動
エンジン:5204cc自然吸気V10エンジン
最高出力:610PS
0-100km加速:3.5秒
いかがでしたでしょうか?
簡潔明瞭にご説明致しますと“4輪駆動と2輪(後輪)駆動があり、それぞれにクーペとオープン”がある、という4車種のラインナップで、それぞれ最高出力(610馬力と640馬力)や0-100km加速のスピードが0.2秒ずつ異なるといったモデルミックスになっております。
ちなみに、
LP610-4→HURACAN EVO
LP580-2→HURACAN EVO RWD
という様に外装内装、スペックをより進化させたEVOモデルへとマイナーチェンジしております。
話を元に戻しまして、今回到着した「HURACAN EVO RWD」についてもう少し写真をご紹介させて頂きます。
ホイールは「Rims Vanir 19″ Shiny Black」という新登場のホイールです。写真では陽ざしで明るく見えておりますが、実物は艶アリの真っ黒です。
足元がシルバーかブラックかでお車の印象はハッキリと変わりますが、こちらの車の場合外装のイエロー(警戒色っぽい?)と相まって街中ではひと際オーラを放ちながら颯爽と駆け抜けます。
シートは「Sport Seat」という新しいタイプで、レーシングシートと呼ばれるバケットシートのホールド性にリクライニング機能を加えた、スペシャルなシートです。
運転席側のミラーにはランボルギーニのロゴが顔を覗かせていました。
立体感のあるもので運転しながらふとした時に目に入ると「ランボルギーニに乗っているぞ!!」という優越感と共に笑みがこぼれます。
このブログを書きながら考えていたのですが、Aventadorを百獣の王「ライオン」とするなら、HURACANは地上最速の動物「チーター」のように思います。
URUSはその巨体を自由自在に操る「オオカミ」や「ヌー」と言ったところでしょうか。
Aventadorの出で立ちは如何にも「王様」といった佇まいで、見るものを虜にします。それは6.5LV12気筒エンジンという中身も同様で有無を言わさずLamborghiniのトップモデルに相応しい素晴らしい車です。
一方、HURACANはというとAventadorの弟分かと言われると少し違う様に思います。
排気量こそ劣りますが、俊敏性やスポーツカーとしての運動性能はHURACANもAventadorと同じ土俵にいるように思います。
コーナーへハンドルを切る際の安定感や安心感、スタビリティ性能に関して体感的には、HURACANの方が上回っているようにも感じます。(個人の見解です。)
コンフィグレーターもリニューアルされ、よりスタイリッシュになりました。左右へスクロールして頂くとモデルを変更することが出来ます。お好みの仕様でスペシャルな1台を製作されてみては如何でしょうか。
そして、昨今のコロナウイルスによる状況を鑑みると、こうして会社に出社して働きブログを書いている状況が当たり前ではないのだなと痛感させられます。
何気ない当たり前に感謝しつつ日々を過ごしていきたいと思います。
4月初頭より弊社ショールームは休業とさせて頂いておりましたが、5月7日より完全予約制での営業へ変更致しました。
詳しい情報はこちらをご覧ください。
それでは今回はこのあたりで失礼致します。
ランボルギーニ青山
〒107-0062 東京都港区南青山2-5-17
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TEL:03-5413-2121
FAX:03-5413-2288
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