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久々となってしまいましたがランボルギーニ芝の堀越でございます。
Aventador Ultimae
本日はついにAventadorモデルの最終モデルとなってしまいました「Aventador LP780-4 Ultimae」についてご紹介いたします!
先日六本木にある「THE LOUNGE TOKYO」にてお披露目会が行われました。
まず「Ultimae」という意味ですが、これはラテン語から来ており「究極」といった意味合いを持ち、ラテン語読みでは「ウルティメ」と読むそうです。
Aventador モデルシリーズの最終型となる「Ultimae」は、今までのAventadorの集大成とも呼べるモデルで、フロントエクステリアはAventador Sをベースに、そしてリアのエクステリアはSVJを踏襲しています。
ランボルギーニ伝統のV型12気筒エンジンは排気量は6,498ccのままに、最高出力はSVJを10馬力上回る、780馬力まで高められました。
クーペモデルで、0-100km/h加速は2.8秒、0-200km/h加速8.7秒、最高速は355km/hのパフォーマンスを発揮します。
またSVJではエンジンボンネットは取り外しのタイプとなりますが。「Ultimae」ではダンバー式となります。
↓SVJのエンジンボンネットを外した状態
SVJでは軽量化のためにエンジン内部のカバーはなく、むき出しの状態でしたが、「Ultimae」ではカバーが取り付けられています。
インテリアのトリムも「Ultimae」の専用デザインとなります。
実車にはついていませんでしたがシートやダッシュボード、ドアパネルに小さな「Y」の字を入れることができます。
そして一番気になったポイントがこちらのメーターパネルです。
「Ultimae」専用にデザインされており、とてもスタイリッシュで「LP780-4」のロゴも描きこまれています。
アクセサリーオンにすると、このように変わります。
オプションである「Sensonum Audio」も装着されていいた為、ナビゲーション画面の立ち上がりはこのようなデザインとなっておりました。
こちらの「Ultimae」ですが、クーペモデルが世界限定350台、ハードトップのロードスターモデルが世界限定250台の限られたお車となります。
が、弊社販売分はすでに完売となりました。誠にありがとうございました。
Huracán EVO FLUO Capsule
そして現在ショールームにはこちらのスペシャルカラーの「Huracán EVO FLUO Capsule」を展示いたしております。
外装カラーはFluo Capsule専用カラーの「Celeste Fedra」となります。
日本語で言えば「水色」のような鮮やかなお色のマットカラーとなります。
インテリアも「Fluo Capsule」の専用トリムで、ブラックのレザーをベースに、外装色と合わせたブルーのステッチが入ります。
また、通常のウラカンエボではオプションとなる「Q-Citura」と呼ばれるダイヤモンド形のステッチも「Fluo Capsule」では標準となります。
この他にも、中古車を含め数台をショールーム内に展示いたしております。
皆様のご来場心よりお待ちいたしております。
尚、ショールームは完全予約制での対応とさせていただいております。
ご来場の際は弊社芝浦ショールームまでお電話にてご予約をお願いいたします。
ランボルギーニ芝
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