新たに発表された「Continental GT Mulliner W12」は、通常のW12エンジンとGTスピードと共通のシャシーに改良を加え、これまでで最もパワフルかつ速く、最もダイナミックで、ラグジュアリーな『Continental GT』として登場しました。
「Continental GT Mulliner W12」には、直噴6.0リットルW12気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンを改良して搭載し、最大出力は標準モデルのW12エンジンより24ps高い659ps。最大トルクは900Nm。0~100km/h加速は3.6秒と0.1秒短縮され、最高速は335km/hに!
エクステリアは、フロントには新たに「ダブルダイヤモンド」のマトリックスグリルを採用。
同じシルバーとブラック仕上げの、マリナーのロゴ入りフロントフェンダーベントも付きます。
これらの装備は、明るいクローム仕上げ、または、グロスブラックのブラックライン仕様のいずれかが選択できます。
ドアを開けるとサテンシルバーまたはブラックのドアミラーカバーから、マリナーのウェルカムランプが足元を照らし、照明付きアウタードアシルには「Mulliner」のロゴがあしらわれています。
「22インチ 10スポークマリナーモデル専用ホイール」は、中央にはセルフレベリング機能付きのホイールバッジが装着され、ホイールが回転していても「B」マークは常に直立しています。
「エレクトロニック・オールホイール・ステアリング」を搭載。「SPORT」モード時、「ベントレーダイナミックライド」とeLSDと組み合わせられ、リアホイールに最大4度のステアリングロックをかけて、俊敏性を実現します。
低速から中速では、後輪は前輪と逆方向に操舵され、素早い方向転換を支援します。
ステアリングはよりシャープでクイックなレシオになり、それに比例してステアリングフィールも向上し、ドライバーにさらなる安心感を与えます。高速走行時には、後輪が前輪と同じ方向に操舵され安定性を向上させます。
「マリナードライビングスペシフィケーション」が標準装備となり、シート、ドアトリム、リアクォーターパネルに、「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド」のキルティングが施されています。
このキルティングを車内に施すには、約40万針ものステッチが必要で1つのダイヤモンドには712個のステッチが含まれ、その1つ1つがダイヤモンドの中心を指すように正確に並んでいます。
シートには、マリナーのロゴが刺繍され、キャビンのルーフは全長にわたってインデントハイドで縁取られ、固定式ガラスルーフを選択した場合は、シートバックと同じスムースハイドで縁取られます。
センターコンソールは、精密な機械加工によってファセット・パターンを形成する独自の「ダイヤモンド・ミルド・テクニカル・フィニッシュ」で覆われています。
その両側には、クローム・オーバーレイ付きの「グランドブラック・ウォールナット・パネル」が配置され、助手席側のパネルには車両のシルエットと、マリナーのロゴがあしらわれます。
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