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Cornesスタッフからのニュース

Jan 23, 2023

【1861】展示車両のご紹介(Lamborghini Murciélago LP640)

いつもコーンズブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

コーンズ・モータース川田でございます。

現在1861では、Lamborghini Murciélago LP640 を展示しております。

 

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Murciélagoは2001年のフランクフルトショーで発表されたDiabloの後継モデルにあたります。
車名は19世紀に実在した伝説の闘牛に由来し、スペイン語でコウモリを意味しています。鋼管によって複雑に組まれたフレームに斬新なデザインを纏ったボディのサイズは全長4580mm、全幅2045mm、全高1135mmと、Diabloから若干拡大。ホイールベースも延長し、2665mmとなりました。

 

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また、Diabloでは後輪駆動と四輪駆動が設定されていましたが、 Murciélagoではビスカス式デンターデフを備えた、前後駆動力可変タイプの四輪駆動のみとなりました。デビュー当初はDiablo 6.0用V12エンジンの排気量を6.2リッターに拡大し、最高出力580ps、最大トルク66.3kgmを発生。トランスミッションは6速MTのほか、2004年にはシングルクラッチ式の6速ロボタイズドMT、eギアが設定されました。そして2006年のジュネーブショーでは、改良版のMurciélago LP640が登場。排気量は6.5リッターに拡大し、最高出力が640ps、最大トルクが67.3kgmにアップ。0-100km/h加速タイム3.4秒、最高速340km/hを実現しました。

 

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車名のLP640とは、エンジンの後方縦置きを表すイタリア語ロンギチューディナルポステリオーレの頭文字に最高出力値を組み合わせたもの。LP640ではボディサイズも変更され、全長4610mmに、全幅は2058mmへと拡大。6.5インチモニターを採用したケンウッド製オーディオシステムが搭載され、装備面でも進化を果たしました。

 

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1861にご興味のある方は、担当セールスまでご連絡ください。

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Jan 23, 2023