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ベントレー東京セールスの志賀でございます。
今回は、ベントレーのサステビリティついてご紹介させていただきます。
今の自動車業界は100年に一度の変革期と言われており、ベントレーもラグジュアリー・モビリティを牽引する存在として、自動車造りをはじめ、様々な持続可能性への活動に取り組んでいます。
代表的な例としまして、下記のような取り組みを行っています。
◆本社・クルー工場の屋根や敷地内のソーラーパネル化(イギリスの自動車工場としては最大規模)
◆工場敷地内の緑地化の拡大
◆水やプラスチックのリサイクルシステムの活用
◆多様化した人材育成など
また、2019年にスタートした、本社工場地域に生息するミツバチを飼育するプログラム「フライング・ビー」で採取されたハチミツは、従業員や工場を訪れたお客様に提供されるそうです。
ベントレーは、サステナビリティへの積極的な取り組みとして、カーボンニュートラルを推進しております。
その流れを汲む形として、ベントレーを象徴するW12気筒エンジンが、今年の受注分をもって生産が終了となることが発表されました。
現在14あるモデルのうち、7つのモデルに「V型6気筒 + モーター」のハイブリッドが設定されていますが、2025年の初のEVモデルの発表を皮切りに、毎年1モデルのEVを追加、そして2030年にはガソリンエンジンの生産を終了し、全てのラインナップがEVとなる予定でございます。
個人的には大排気量でガソリン臭い車が好みなので、時代の流れとはいえ寂しい思いでございます。
さてここから本題ですが、昨年11月に「ベンテイガ・ハイブリッド」をベースとした、特別仕様車「オデッシアン エディション」が発表されました。
「オデッシアン エディション」は、サステナブルなパワートレインをベースに、インテリアの仕立てには環境に配慮した素材が採用されております。
センターコンソールにはハイグロス仕上げのウッドパネルに比べ、ラッカー(光沢を出す塗料)の使用量が90%少ない、オープンポア仕上げのコア材を使用しております。
わずか0.1mmのラッカーで塗膜により、コア材が持つ美しくナチュラルな風合いが際立ちます。
また、100%英国産ウールのツイード生地を使用したパネルが採用されております。
褐色の糸で織られており、天然素材の高級ツイード生地はベントレーのために特別に制作されました。
こちらのツイードはマリナーオプションとして他のモデルでもお選びいただくこともできます。
ショールームにもツイード生地のサンプルのご用意がございますので、ぜひ一度触れてみてください。
他にもオデッシアン専用のアクセントカラー「ペールブロッガー」がボディのクローム部やホイールにペイントされます。
「世界70台の限定生産」のため、ご案内できる台数に限りがございますので、ご興味がございましたら、是非、ベントレー東京の各ショールームへお問合せください。
〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目12-3 Daiwa 芝浦ビル 1F
TEL:03-6435-2750
FAX:03-6435-2841
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