コーンズブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
ランボルギーニ芝 セールスチームでございます。
春爛漫の季節となりましたが、皆様お変わりはないでしょうか。
本日は、新たにUrusシリーズに仲間入りした「Urus Performante」デモカーのご紹介でございます。
Urus Performanteは、Urusのスポーツカーとしてのドライビングの楽しさとSUVとしての車両性能はそのままに、走りをよりスポーティーにしたモデルとしてデビュー致しました。
Urusから馬力は16CVアップし666CV、最高速はなんと306 km/hで0-100km/h加速3.3 sを実現しました。
サスペンションはエアサスペンションから金属スプリングとなり、今まで以上にダイレクトに路面を感じていただけることでしょう。
さらに、走行モードはRALLYモードが追加となり、オンロードオフロード問わずより高いレベルでのドライビングエクスペリエンスをお楽しみいただけます。
そんなUrus Performanteが芝ショールームにもデモカーとしてやってまいりました。
一番に目を引くのはこちらではないでしょうか。Urus Performanteを象徴するカーボンボンネットとルーフがついております。
ボディーカラー「Bianco Monocerus」とのコントラストが美しいです。
また、ホイールに関してはUrus Performanteから登場となった「Pelope」23インチのシャイニーブラックが装着されております。
この「Pelope」からも見受けられるように、Lamborghiniでは六角形やY字をモチーフとしたデザインが多用されております。
ちなみに、正六角形が連続したハニカム構造は航空機部品などにも使用されており、自然界でも安定した構造であるといわれています。
さらに、フロントリップやリアスポイラーといったボディ下部にはカーボンパーツがふんだんに使用されているほか、車両サイズも車高は2cm低く、車幅は1.6cm大きくなりこれまでのUrus以上にスポーティーでアグレッシブな印象を受けます。
そして、リアにはAKRAPOVIC製のマフラーが標準装備となっており、深みのある心地よい音をお楽しみいただけます。
これまでのカーボンパーツやマフラーからもおわかりいただけるように、エクステリアのみに焦点をあててもメーカーの制作における数々の軽量化の過程が伺えます。(全体で47㎏もの軽量化に成功しています)
角度を変えて、インテリアを見ていきましょう。
シートはこちらも新登場のPerformante Trim付きアルカンターラ仕様のシートとなっております。
レザー部分にはPerformanteの刺繡が施されており、特別感をより一層際立たせています。
インテリアは全体的にアルカンターラの使用率が高く、スポーティーで洗練されたUrus Performanteのイメージにぴったりです。
また、こちらのデモカーには「Dark Package」と呼ばれるオプションも装備されております。
こちらはグローブボックス上部のLamborghiniロゴやスピーカー、Tamburoの細部等インテリア各所がダーク仕上げとなっており、瀟洒な内装を演出してくれます。
さらにはTamburoのRレバーもアルカンターラ仕上げとなる贅沢なオプションでございます。
また、こちらの車両はドアハンドルも「Rosso Efesto」と呼ばれるカラーになっております。
エンジンスタートボタンのフラップ部分と同色で、運転への期待感を膨らませてくれます。
Lamborghiniの大人気モデルといっても過言ではないUrusのNEWモデル「Urus Performante」
こちらも今後多くの方の心を奪うものになると感じております。
こちらのお車は、先日ご案内した2023年3月21(火)の「モビリティリゾートもてぎ」での サーキットエクスペリエンスにて走行し、他のランボルギーニ車両に負けず劣らず、 力強い走りを繰り広げておりました。
今後も、弊社のイベント等で、ご覧いただく機会が多々あるかと思います。
その際には是非、間近で「Urus Performante」をご覧ください。
今回はこのあたりで失礼いたします。
皆様、季節の変わり目ですのでどうぞご自愛くださいませ。
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