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コーンズ・モータース川田でございます。
現在1861では、Ferrari 360 Modenaを展示しております。
Ferrari 360 Modena
360 Modenaはフェラーリのロードカーのトレンドを先取りすべく、まったくの白紙から設計されたモデルです。デビューは1999年3月のジュネーブショー。日本ではフェラーリ クラブ オブ ジャパン結成10周年記念イベントとしてコーンズとフェラーリ クラブ オブ ジャパンが同年6月に鈴鹿サーキットで共催したイベント、FORZA FERRARI IIで早くもお披露目されました。360 Modenaの開発にあたっては、フェラーリの技術陣がいち早くスポーツカーの技術トレンドとして予見した軽量化とシャシー剛性を大幅に向上させることに成功。フェラーリ初となるオールアルミボディやエアロダイナミクスを重視したエクステリアデザイン、選択されたドライブモードと連動する電子制御可変ダンパーが備わる4輪独立懸架サスペンション、ASRと統合されたABSなどを採用。比肩するライバルがいないほどの、技術的なショーケースともいえる最先端の存在でした。ボディ中央に縦置き搭載されるエンジンは、車名の由来にもなった3.6リッターV8で、最高出力400ps、最大トルク38.0kgmのパフォーマンスを誇っています。こうした技術的進化により、360 Modenaは0-100km/h加速が4.5秒、0-400m加速タイムが12.6秒、最高速度は295km/hをマーク。機能面では新世紀を迎えるモデルにふさわしく、細部まで革新に満ちています。
1861にご興味のある方は、担当セールスまでご連絡ください。
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Jul 4, 2023