お世話になっております!フェラーリ名古屋の松原でございます。
いつもブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
先日、還暦を迎えられたオーナー様とお話をさせていただきました。
そのオーナー様は還暦を迎えたらふと、自分のルーツが気になってしまい故郷に帰られて家系を調べられたそうです。
結果、今まで自分が歩んできた人生とご先祖様が繋がっていることを発見し人生の節目で過去と向き合えたことに非常に満足してらっしゃいました。
そのお話に感銘を受け人生の節目でもないですが私もルーツを探るため旅に出ました!
と、言いたいのですがイースター島までの道のりは遠いので、現代人っぽくない顔してますが生意気にインターネットを活用いたしました。
なぜイースター島か、はこちらのブログをご覧下さい(^^;
http://blog.cornesmotors.com/?p=12612
イースター島(正式名バスクア島、バスクアは復活祭という意)その名の通りキリスト教の復活祭の日にオランダ人のヤーコブ・ロッへフェーン(言いにくい)が17世紀に発見した火山島です。
島にはおよそ1000体ものモアイ像があり大きいものは高さ20メートル!(6階建てのマンションなみ)重さ90トン!(小型旅客機クラス)という巨体を誇り、何のために作られたか、どうやって運んだのか、ということすらいまだに解明されておりません。
ちなみに巷ではモアイを掘りおこしたら胴体が出てきたことがニュースになっておりますが、
私のようなモアイ通には既に周知の話です(笑)
調査のために掘りおこされたみたいですね。他にも様々な形のモアイがあります。女性ををかたどったモアイや正座をしたモアイもありました。もしかしてモアイの作成には日本人が絡んでいたのかも!?
実はイースター島の先住民はその昔、漢民族に追いやられた現代でいうベトナムあたりの人々が流れ着いた、と言われております。
ベトナム!?
そういえば先日初対面の女性にベトナム人と間違われてしまいました。
なるほど!モアイモアイと呼ばれるたび「似てるかなー?」と違和感を感じておりましたが受け入れなくてはならない時がきてしまいました。
面白半分でモアイについて調べてみたらまさかこんな発見があるとは!皆様も一度、自分のルーツについて調べてみてはいかがでしょうか?きっと面白い発見があると思います。
モアイについてはまだまだ書ききれていないことがございますので気になる方は是非、フェラーリ名古屋の松原をお尋ね下さい。
ではアンナンブルーさんでベトナム料理を食べてきます!フェアに備えて早めに失礼します!
(フェアは7月の4、5日です☆http://blog.cornesmotors.com/?p=13560)
CORNES 名古屋 ショールーム
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