いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、一昨日お届けしたGT ASIAレポートの番外編をおおくりします。
レポートその1でも少しご案内しましたが、日頃レースに触れる機会が少ない方の、
「そもそも、レース場って…どんなところ(ﾟ－ﾟ)？」
にお応えすべく、レポート1～3でご案内したラウンジ以外の施設もご紹介します。
今回会場となった「富士スピードウェイ」は、標高600メートル近くに位置し、富士山も一望できる美しいサーキットです。
全長4,563m、世界的にも長いホームストレートは1,475mもあり、大きな見どころのひとつとなっています。
まずは、メインスタンド前にある総合案内所。
分からないことは、親切なスタッフが快く対応してくれます。
このすぐ近くにはショッピングテラスがあり、バラエティに富んだテイクアウトフードメニューやカーグッズを扱う店がずらりと並びます。
露店好きにはたまりません(￣▽￣)
そして、その脇のイベント広場にも様々な公式ブースやショップが出展され、時間によってトークショー等のイベントが行われます。
管理人Rも、取材の合間にお買い得オミヤゲをゲットしました(*ﾟ∀ﾟ)ノ□
ベビールームや授乳室、綺麗なパウダールームもあり、お子様連れや女性でも安心です。
こちらは、喫煙コーナー。
レストラン「Orizuru」と公式グッズショップ。
メインスタンドからの眺めがこちらです。
このレーシングコースの他、ショートサーキットやカートコースなどがあり、各々、イベントが行われています。
周辺では、芝生で寝ころんでピクニック気分を楽しむ方々も♪
自販機やトイレは随所にあり、歩き回っていても困ることはなさそうです。
レポート1～3でご紹介したVIPラウンジはもちろん素敵空間なのですが、折角の長い一日、こうした施設の数々をお楽しみいただくことで、より一層イベントの盛り上がりを感じていただけるかもしれませんo(^-^)o
そして…休憩や観戦は、快適なラウンジで☆
カーレースは奥の深い真剣勝負の世界ですが、その一方で、コアなレースファンの方のみならず、こうして、ファミリーでの観光やデートにもオススメできる間口の広さも持ちあわせています。
さてさて、表彰式の後、クルーに手押しされながら戻るGT3の様子がこちらです。
おめでとう、そしておつかれさま(´▽`)
『あー、いいシゴトした…一杯ちょうだいっ（*ﾟДﾟ）』と言ってるようです。
一方、青山ショールームでは…
現在、今回優勝したGT3の元となったコンチネンタル GTの最上位モデル「コンチネンタル GT Speed」が展示されています。
レースの後に見ると、何やら走りたそうな顔に見えますね♪
皆様にお目にかかれることを楽しみにしているそうです。
ベントレー東京 ショールーム
東京都港区南青山2-5-17
TEL:03-5413-2145
営業時間：月曜～金曜／10:00～19:00 土曜・日曜・祝日／10:00～18:00
定休日 ：無休（年末年始は除く）