Lamborghini Super Trofeoレース、マレーシアより続報をお届けします。
本日8月9日(日)は、Race 2(決勝2)が行われました。
本日のクアラルンプールは、路面温度が50度以上という猛烈な暑さと湿度の中でレースが行われ、サバイバルレースともいえる荒れた激しい展開となりました。
コーナーでの接触・クラッシュが続出し、イエローフラッグでの中断・再開が繰り返されました。
ルーフ&カーガイ号の木村武史ドライバーは、前日のハードな走行によりブレーキパッドにクラックが入った為、ニューパッドでの全開走行を強いられ、惜しくもスピンクラッシュでのリタイヤとなってしまいました。
前日の優勝の後はリタイヤと、アグレッシブな冒険家・木村ドライバーらしいといえるものの…ともあれ、お身体が無事で、大事に至らなかったのは何よりです。
終了後には、早くも次回、9月5日・6日のセントゥール・インターナショナル・サーキット(インドネシア)へ向け、マシンの修復が急ピッチに進んでいます。
インドネシア戦へ向けて気持ちを切り替え、ランボルギーニ青山・東雲サービスセンター、そしてコーンズ・モータース一体となって、引き続き応援してゆきます^^
レポートをお読みいただき、ありがとうございました。
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Aug 9, 2015