先日、最後のガヤルドが、ランボルギーニ本社のサンタアガタ工場でラインオフされたリリースが出ましたが、この傑出したモデルが、スーパースポーツのセグメントに与えた影響は、非常に大きなものだったでしょう。
下記の車両はすべて、青山ショールームのUsed Car在庫です。(絶賛展示中!)
さて2003年にデビューしたガヤルドは、類を見ないシャシーを兼備え、市場に鮮烈なイメージを与えました。
V10はより高回転の為に。そしてV8とは違う濃密なサウンドの為に。
そして、AWDは更なる操縦安定性の為に。
このショートホイールベースを最大限に活かす事ができるのは、この駆動方式によるものが大きいでしょう。
しかーし、否!
後にガヤルドは自らのコンセプトを覆すかのように、2WDのモデルを追加します。
2009年に限定車として発表された、「LP550-2 ヴァレンティーノ・バルボーニ」はパワーアップと同時に、リア駆動に特化したため、更に軽量化が成されており、そのスリリングな操縦性は、大いなる賛辞を持って市場に受け入れられ、後にカタログモデルをも生み出す事になりました。
この変わり身の多様性も、ガヤルドを選ぶ時の大いなる楽しみの一つでしょう。
これら4台は、外装色だけではなく、シャシーも「スーパーレジェーラ」、フェイスリフトの「LP‐560」等となっており、「選り取り見取り」です!
こんな華やかなエクステリアのラインアップは、他では見られませんので、この荒々しくも艶やかなガヤルドに、是非触れて感じてください。
勿論、年末キャンペーン中ですので、お買い得なプライスで、お待ちしております!
もう外苑の銀杏並木の混雑も落ち着くころなので、是非、青山ショールームに遊びにいらしてください!
静かな南青山は、やっぱりいいもんですよー。